いろいろハンゲーム

ハンゲームの気になるあれこれ。

『ARK: Survival Evolved』Xbox One X強化アップデート実施!―違いがわかる比較映像も

遂に11月7日に発売となったXbox Oneハイエンド機Xbox One Xですが、デベロッパーStudio Wildcardは海外で配信中のXbox One版『ARK: Survival Evolved』にてXbox One X強化アップデートを実施。また、Xbox OneXbox One Xでの動作を比較する映像を公開しました。

このアップデートによりXbox One Xでは鮮やかなHDRビジュアル、1440pの高解像度オプション、描画距離の拡大と視覚効果の向上、より高いフレームレート、ロード時間の大幅短縮といった恩恵を受けることができます。

J・J・エイブラムス氏のスタジオが『TF2』の新モードを制作―ハイテンポな球技スタイル

Valve製Free-to-Play FPSTeam Fortress 2』の最新アップデートにて、新モード“PASS Time”が追加されました。本モードはサッカーやホッケー、バスケットボールといった、ハイテンポなスポーツをベースにした球技スタイルのモードとなっており、プレイヤーはボールを拾って相手陣地にあるゴールに投げ込みます。

【TGS 15】PS4『キングダムハーツ HD2.8』新映像公開、あの名場面がHDに

スクウェア・エニックスは、PS4ソフト『キングダムハーツ HD2.8』のTGS2015トレーラーを公開しました。

本作は、シリーズ最新作をHDリマスター化した『キングダムハーツ Dream Drop Distance HD』、完全新作HDシアター『キングダムハーツ χ Back Cover(映像コンテンツ)』、そして完全新作ショートエピソードとなる『キングダムハーツ 0.2 Birth by Sleep -A fragmentary passage-』が収録されます。

国産インディー新星『Downwell』プレイレポ―チクショウ!100回以上死んだのにやめられねぇ!

日本人インディーゲームクリエイターのもっぴん氏が制作したiOS/Android/Windows PC向け2Dジャンプアクション・シューティングゲーム『Downwell』。インディーゲームの祭典IGF 2015の学生部門において、ファイナリストにノミネートされた本作は、日本のインディーゲーム業界に新風を巻き起こす意欲作として期待されています。今回は、そんな本作のゲーム概要と共に、先日配信されたiOS版のインプレッションをお届けします。

3DS向けバーチャルコンソール『ポケモン 赤・緑・青・ピカチュウ』2月27日配信!当時のパッケージを再現したDLカード版も

任天堂は11月13日に実施した「Nintendo Direct 2015.11.13」にて、3DSバーチャルコンソールソフトポケットモンスター 赤』『ポケットモンスター 青』『ポケットモンスター 緑』『ポケットモンスター ピカチュウを発表しました。

今も高い人気を誇る『ポケモン』シリーズの黎明期を支えた作品4本が、一挙バーチャルコンソール化を果たします。かつて遊んだ方にとっては懐かしく、また未体験の方にとってはアクセスし易い環境が提供される形となりました。このバーチャルコンソール版でも、ポケモンの交換は可能です。

【60秒アプリタッチ】『Slashy Hero』-ハロウィンのキャンディーを取り戻すハクスラ

60秒アプリタッチ」は、インサイドとGame*Spark編集部が気になるスマホ向けゲームアプリをピックアップして、60秒の動画で紹介するコーナーです。今回は、ハロウィンを舞台にしたハック&スラッシュの要素を取り入れたアクションゲーム『Slashy Hero』をご紹介。

Slashy Hero』はお化けの館にキャンディーを奪われたことから立ち上がったヒーローが主人公。スワイプすると線が描かれ、離すとその線の通りにヒーローが攻撃をします。画面をタッチし続けることで通常移動も可能なので、この2つの動作を駆使してハロウィンのお化けを倒していきます。冒険を進めていくと、時々このゲームおける装備品である"ハロウィン用のコスチューム"をゲットすることも。手に入れたキャンディーはキャンプ画面のNPCから主人公の強化に使用可能です。

また、ステージをクリアしていくストーリーモードの他に、ライフがなくなるまでお化けを倒し続ける"∞モード"や、制限時間内にできる限り進む"タイムアタックモード"も用意されています。タイムアタックモードでは、進めば進むほどレアなコスチュームを手に入れられるチャンスがアップ。現在99種類あるコスチュームを使いながら、お化けの館攻略を目指しましょう。ちなみに、同じコスチュームをゲットするとそのコスチュームのステータスが+1強化されるシステムです。

須田剛一最新作『LET IT DIE』2016年発売に変更

2014年9月の新トレーラー公開以降、新情報が出てこなかった『LET IT DIE』。本作はガンホー・オンライン・エンターテイメント須田剛一氏(SUDA51)率いるグラスホッパー・マニファクチュアによるPS4向けサバイバル“ド”アクションゲームで、プロジェクト自体は『リリィ・ベルガモ』としてスタートしました。

2014年の段階では“2015年発売予定”とされていましたが、リリースされぬまま2016年に突入。そんな中、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「2015年12月期決算説明資料」に、新作ゲームとして『LET IT DIE』の情報が記載されていました。

ゲームに関する詳細な情報は記載されていませんが、本作の発売時期が2016年に変更されたことが明らかに。公式サイトでも2015年予定から2016年予定に更新されていました。

まだまだ全貌の見えない『LET IT DIE』ですが、本作を手がける須田氏は自身のFacebookで以下のように語っており、2016年発売として動き出す本作の続報に期待が高まります。