麻央さん、海老蔵に「愛してる」と言って旅立つ
がん闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳の若さで死去したことが23日、明らかになり、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が同日、東京・渋谷のシアターコクーンで会見した。海老蔵は前夜に麻央さんが「愛してる」と言って、息を引き取ったことを明かした。
海老蔵は前日22日の同劇場での公演後、別の稽古があり、終わった後に麻央さんの母親から「具合がわるい」旨の連絡が入っており、急いで自宅に戻ったという。
麻央さんにつきそうと、うまくしゃべれない状態だったというが、海老蔵は「不思議なことなんですが」と振り返りながら、麻央さんが最後に「愛してる」と言って、旅だったことを明かした。
海老蔵はこの日正午から、同劇場で自主公演「ABKAI2017~石川五右衛門 外伝~」昼の部を気丈に演じ切った後に会見に臨んだ。
西内まりや モデル男性と夜のキャッチボール&車チュー
モデル、女優、歌手として活躍する西内まりや(22才)が、モデル・呂敏(ろびん、26才)と“夜のキャッチボール”を楽しむ姿をキャッチした──。
「あっ、ごめん! 今のなし!!」。彼女の手から放たれた野球ボールは、相手の構えたグローブとはまったく違う方向へと放物線を描く。彼は呆れるそぶりも見せず、むしろ楽しそうにボールを拾い上げるとゆったりと投げ返した。もう一度彼女は腕を振る。今度は力のこもったボールが彼のグローブに収まり、ふたりは歓声を上げた。
ある熱帯夜の8時過ぎ、都内の公園でキャッチボールを楽しむカップルがいた。黒のトップスにデニムパンツ、スニーカースタイルの女性は、西内だった。
中学生の頃からティーンズ向けのファッション誌『ニコラ』や『Seventeen』の“顔”として活躍。2014年には『10代の女子がなりたい顔』アンケートで1位に輝いた。昨年はドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)で主演を務めるなど女優として注目を集める一方で、2014年には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど歌手としての実力も確か。CMにも引っ張りだこで、志村けん(66才)、笑福亭鶴瓶(64才)など多くの大物タレントも“ファン”を公言する人気ぶりだ。
そんな彼女がドラマのワンシーンさながらのキャッチボールデートをしていた相手は“イケメンすぎる”と評判のモデル・呂敏)だった。ハワイ出身の日系アメリカ人の父と日本人の母をもつハーフで、182cmの長身の雑誌モデルだ。
「知名度はまだ高くはないですが、西内さんのお相手としてまったく遜色ないですよ! ハワイの大学で本格的にサッカーをやっていたこともあり、運動神経は抜群。芸能界のスポーツマンNo.1を決める特番で好成績を残したこともあります。仕事の評判も抜群で今後ブレークするのは間違いなし。女性タレントにもファンは多く、あのこじるり(小島瑠璃子・22才)との交際が報じられたこともあります」(芸能関係者)
西内は昨年4月、城田優(30才)との超厳戒デートを報じられたが、直後に破局。その後ふたりは友人の紹介で知り合い、半年ほど前から交際をスタートさせたという。
「河北麻友子さん(24才)やトリンドル玲奈さん(24才)ら共通のモデル仲間を介して食事に行ったのがきっかけだそうです。呂敏さんは海外生活が長いこともあってデートも堂々。うらやましいくらいラブラブですよ」(ふたりの知人)
冒頭とは別の日の夕方、ふたりはドライブデートを楽しんでいた。西内の愛車のハンドルを握っていたのは呂敏。アップテンポな曲が車外まで響いていた。信号待ちで止まると、ふたりはそっと顔を寄せて、唇を重ねる。周囲も見入ってしまうほど堂々の車チュー。その夜、ふたりは彼の自宅マンションへと消えていった。
スター・ウォーズの公式VRデモ『Trials on Tatooine』が7月18日にHTC Vive向けに配信決定、ベイダーのVRも豪華スタッフで開発中
ジェダイのパダワンとなり、ライトセーバーでストーム・トルーパーを食い止めろ
ロンドンで開催中の、映画「スター・ウォーズ」の公式イベント“Star Wars Celebration Europe”(SWCE)で、ルーカスフィルム傘下の映像会社ILMのVR研究部門ILMxLABが、VRデモ『Trials on Tatooine』を公開。SWCE会場で体験できるだけでなく、7月18日よりSteamで配信を行うことを発表した。
『Trials on Tatooine』は、PC用VRヘッドマウントディスプレイのHTC Vive対応。デモはタトゥイーンが舞台で、ミレニアム・ファルコン号が着陸のために降下してくる所から始まる。Viveのモーションコントローラーを使って、ジェダイのパダワンとしてR2-D2からライトセーバーを受け取り、ストーム・トルーパーの放つブラスターを跳ね返すというおなじみのムーブも体験可能だ。
VRの可能性を探るためにモーションコントローラーをライトセーバーのために使うデモは過去にもいろいろあったが、なんせ今回はILMによる公式なものというのがアツい。Viveをお持ちの人は、配信の暁にはぜひトライしてみて欲しい。
そしてILMxLABではさらなるVR研究の一環として、映画「ダークナイト」の脚本などで知られるデヴィッド・S・ゴイヤーとのコラボレーションを進めていることも発表。この新プロジェクトでは、暗黒卿ダース・ベイダーがメインにフィーチャーされるとのこと。もしかして、フォース・チョークできるんですかね?
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血沸き肉躍る『DOOM』キャンペーン映像!ゴア度マシマシな「Berserk」モードも
先日より告知されていた『DOOM』のライブ配信映像ですが、そのアーカイブ動画がBethesdaの公式YouTubeチャンネルより披露されています。
今回の映像では、PS4版を使用して、エグゼクティブプロデューサーMarty Stratton氏とクリエイティブディレクターHugo Martin氏が本作のシングルキャンペーンモードを解説。最初は比較的序盤のシーンなのか、所持している武器も少なく、敵の移動速度も遅いようですが、チャージショットや凄惨なフィニッシュキルなどが展開しています。
ゲームプレイが進むにつれて武器も多く追加されていき、プレイヤーキャラクターおよび武器のアップグレード画面、身体能力を一時的に増大させるアーティファクト、FOVなどが変更できる設定画面も収録。さらに海外メディアGameSpotも同様のライブ配信を行っており、アーティファクトの1つを取得すると起動する「Berserk」モードのゲームプレイを披露しています。
Berserkゲームプレイ
PC版『DARK SOULS III』Steam同時プレイヤー数はピーク時12万人超
4月12日、遂にローンチしたPC版『DARK SOULS III』ですが、Steamの統計情報によって、初日の同時プレイヤー数がピーク時に129,086人を記録したことが明らかとなりました。記事執筆時点でのプレイヤー数はほぼ不動の上位2タイトル、『Dota 2』と『Counter-Strike: Global Offensive』に次ぐ数で、非Valve製のゲームとしてはトップとなります。
近年、ローンチ時の同時プレイヤー数で大きな記録を残した『Grand Theft Auto V』(301,246人)や『Fallout 4』(441,947人)には手が届かなかったものの、国産タイトルとしてはかなりの大健闘と言えるのではないでしょうか。